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執筆者の写真寛美 小川

わたしの多嚢胞性卵巣症候群⑤

更新日:2021年11月5日

初めまして。こんにちは。

香川県三豊市のヘアーサロンと植物療法のお店Gです。 

20歳代半ばでやっと多嚢胞性卵巣症候群ということがわかりました。

たのうほうせいらんそうしょうこうぐん?

先生が簡単に説明をしてくれました。

卵胞の成⻑が途中で止まり、たくさんの⼩さな卵胞(嚢胞:のうほう)が

卵巣内にとどまってしまう病気です。

卵胞が育たない理由として、ゴナドトロピン分泌異常や男性ホルモン過多が

原因だと考えられているようです。

確かに、血液検査で男性ホルモンが平均より高かった・・・

今すぐ妊娠を希望するのであれば、

ホルモンを剤でホルモンバランスを整えてから妊娠を促すらしい。

そうか。

結婚してから、考えようと20代は治療をせずに過ごしました。

そんなわたしも、20代後半にはいったころ。

子どもが産める体だったら子どもを宿してみたいという好奇心が芽生え。

産み育てるのであればもうそろそろ結婚しようと思い。

20代最後の年に結婚しました。

 

次回につづく・・・・・



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